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島田市議会
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2021-02-18
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令和3年2月18日総務生活常任委員会−02月18日-01号
令和3年2月18日予算・決算特別委員会総務生活分科会−02月18日-01号
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島田市議会 2021-02-18
令和3年2月18日予算・決算特別委員会総務生活分科会−02月18日-01号
取得元:
島田市議会公式サイト
最終取得日: 2021-10-01
令和
3年2月18日
予算
・
決算特別委員会総務生活分科会
−02月18日-01
号令和
3年2月18日
予算
・
決算特別委員会総務生活分科会
予算
・
決算特別委員会総務生活分科会
令和
3年2月18日(木) 第3
委員会室
1.
付託議案
の
審査
○
議案
第1号
令和
2年度
島田
市
一般会計補正予算
(第10号)中、所管に属するもの 2.その他
出席議員
(6名)
分科会長
杉 野 直 樹 副
分科会長
曽 根 嘉 明 委 員 大 石 節 雄 委 員 佐 野 義 晴 委 員 桜 井 洋 子 委 員 森 伸 一
欠席委員
(なし)
説明
のために出席した者
市長戦略部長
鈴 木 将 未
戦略推進課長
駒 形 進 也
デジタルトランスフォーメーション推進課長
藪 崎 勝 哉
広報課参事
太 田 直 樹
地域生活部長
兼
支所長
三 浦 洋 市
市民課長
下 友 子
生活安心課長
清 水 寿 道
環境課長
橋 本 孝
行政経営部長
大 石 剛 寿
人事課長
小松原
智 成
財政課長
前 島 秀 基
資産活用課長
鈴 木 明 宏 職務のために出席した
事務局職員
議会事務局長
北 川 博 美
事務局担当書記
井 口 隼 輔 開会 午前9時00分 ○
分科会長
(
杉野直樹
) それでは、ただいまから
予算決算特別委員会総務生活分科会
を開会いたします。 それでは、議事に入ります。 初めに、1、
付託議案
の
審査
を行います。
審査
につきましては、お手元のレジュメ及び
付託議案審査項目
に従い進めていきたいと思いますので、御協力をお願いいたします。 では、
議案
第1号
令和
2年度
島田
市
一般会計補正予算
(第10号)中、当
分科会
の所管に属するものについて
審査
いたします。
審査
につきましては、
付託議案審査項目
のくくりによって区切って行います。 それでは、条文から総括までを
審査
いたします。
予算書
は2ページから7ページ、
予算
に関する
説明書
は25ページです。 当局から
補足説明
があればお願いいたします。
前島財政課長
。 ◎
財政課長
(
前島秀基
) それでは、
財政課
から
地方債
の
補正
について
補足説明
をさせていただきたいと思います。 冊子の中でいいますと、
議案
の冊子6ページを御覧いただきたいと思います。6ページの第4表、
地方債補正
を御覧いただきたいと思います。今回の
減収補填債
の
補正
につきまして、
令和
2年度限り、
当該地方債
の
借入れ条件
が拡充されたことに伴いまして、
借入れ
を行うために
予算
を計上するというものでございます。 従来の
制度
の
減収補填債
でございますが、
地方税
のうち、
市民税法人
割、
利子割交付金
、
法人事業税交付金
について、
当該年度
の
収入見込額
、
標準税収入額
でございますけれども、これと比較して
減収
となった場合に、その額を補填するために
借入れ
する
地方債
、これが従来の
減収補填債
でございます。
借入れ
しても
借入れ
しなくても、
普通交付税
の算定において
交付税措置
75%が適用される、これが従来の
減収補填債
でございます。 本市においては、これらの
税目
に
減収
が生じても、
資金繰り
に苦慮するという
状況
はございませんでしたので、近年、
減収補填債
の
借入れ実績
はございません。
令和
2年度限りの
減収補填債
につきましては、
地方団体
が
新型コロナウイルス感染症対策
に取り組む中で、
財政運営
に支障がないように
資金繰り対策
として
地方団体
から国に対して強い要望を行いまして、それを受けて国が
対象税目
を拡充したというものでございます。 追加された
税目
のうち本市が対象となるものは、
地方消費税交付金
、
市町村たばこ税
、
ゴルフ場利用税
の
交付金
、
地方揮発油譲与税
、それから
航空機燃料譲与税
となっております。 なお、拡充された
制度
につきましては、従来
制度
と異なりまして、
借入れ
しない場合には
交付税措置
を受けることができません。このことから、原則、県内全市町が拡充された
減収補填債
を
令和
2年度に借り入れる
予定
で調整を進めているということで、本市も他市町と同様に
対応
するというものでございます。
減収
するというところは本市もあくまでも
見込み
というところでありまして、本市において
地方消費税交付金
をはじめとした5
税目
について、
令和
2年度の当初の
収入見込み
と比べまして1億2,700万円の
減収
が見込まれるというところで、
減収補填債
の
借入れ
をすることとなった場合に、支障がないように
予算
を計上するというものでございます。 以上が
財政課
からの
補足説明
となります。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
説明
が終わりました。それでは、
委員
の
皆さん
、意見等ありましたらお願いいたします。
桜井委員
。 ◆
委員
(
桜井洋子
)
債務負担行為補正
、よろしいですか。
議案書
の6ページに、
田代環境プラザガス化溶融施設点検整備委託
で
令和
3年度のものが載っていますが、
令和
2年度の
債務負担行為
と比べて
金額
が大きかったので、
内容
についてお聞きしたいのですが、1億3,000万円、前年度と比較して多いので、どういう
対応
で増えているのか、お聞きしたいと思います。増の
理由
です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
橋本環境課長
。 ◎
環境課長
(
橋本孝
) それでは、
令和
3年度の
委託内容
について
説明
をさせていただきます。 当然、通常の
定期整備
と
長寿命化工事
はあるわけですが、それに加えまして、
基幹制御システム
を新たな
システム
に
更新
しようと考えております。
更新
の
必要性
ですが、現在の
システム
につきましては
OS
、
Windows
ですが、ここに依存しております。現状の
Windows
7の
サポート
が切れたことから、
Windows
10バージョンに機器の
更新
を行う
必要性
があります。 今後も
OS
の
サポート
が切れた時点で
更新
の
必要性
があること、それに伴い部品の供給が困難になってくること、保守についても外部の
電機メーカー等
に依頼するため、
ランニングコスト
が高額になってくること。そこで現在、
日鉄エンジニアリング
から独自に開発した計
装システム
に
更新
することの
提案
を受け、今回
予算
を計上させていただきました。
メリット
といたしまして、
イニシャルコスト
、
ランニングコスト両方
とも安価に済むこととなります。2番目として、既存の
OS
、
Windows
に依存しないため、
サポート切れ等
に
対応
する
必要性
がありません。3番目として、
メンテナンス
や
更新
が現在の
委託業者
である
日鉄環境プラントソリューションズ
で
対応
が可能となっております。4番目として、現在の
システム
と同等の
制御安定性
を有していることを確認しました。5番目として、
バージョンアップ等
による
対応
が可能だということで
提案
を受けております。 ただ、デ
メリット
としては、今まで
稼働実績
が少ないということを言われておりますが、現在、
新規プラント
で新しい
システム
の
導入実績
があるということで、来年と再来年において、新たな
システム
に
更新
していきたいと考えております。 そこで今回の額が1億2,700万円程度の
増額
となっております。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
桜井委員
。 ◆
委員
(
桜井洋子
) 今、
基幹制御システム
の
必要経費
ということでしたので、その
制度
を使っていくと、
メンテナンス
の
更新
の
対応
も可能ということがありましたので、これを使うことによって、今、多分
ガス化溶融炉
の
長寿命化
を
計画
を立ててやっていると思うのですが、そういうところに新たに
メリット
が出てくるのかどうかということで、今お話はそういうところに
メリット
があるかなということをお聞きしたのですが、毎年毎年、この
債務負担行為
は出てくるので、
金額
も変わってきますので、
長寿命化
との
関係
で今回あったのかなと私は思ったものですから、特にそういう
メンテナンス
をする
部分
、
溶融施設
の
長寿命化
のところで必要なのかなと思ったのですが、そのことでしたので分かったのですが、このことによって今後の
長寿命化
の
変更
とかというのは出てくるのでしょうか。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
橋本環境課長
。 ◎
環境課長
(
橋本孝
)
長寿命化工事
につきましては以前のとおり進めておりますので、特にその点には影響してきません。あくまでも一番大きかったのは、
プラント
を運営していく上で、安定して
プラント
を運営できること、それと、それこそ
コスト
の
関係
で、
金額
的にもかなり安くできるということで
メーカー
から
提案
を受けていますので、今までと比べればかなりの節約ができると考えております。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) よろしいですか。 そのほか、
委員
の皆様、いかがでしょうか。
曽根
副
分科会長
。 ◆
委員
(
曽根嘉明
)
繰越明許
のことで、
島田
市
緑茶化計画発信事業
が1,400万円ほど繰越しになっているのですが、この
理由
をお聞かせください。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
太田広報課参事
。 ◎
広報課参事
(
太田直樹
) 1,400万円ですが、これは
島田
駅
南北自由通路ガラス装飾
の
部分
と、東京駅周辺で
キャンペーン
を張るグリーンシティライフ
キャンペーン
の1,000万円、合計して1,400万円になります。 両方とも、
コロナ禍
で、
コロナ明け
で
皆さん
のお気持ちが上向きになるようなときに打ちたいというような
事業
で、
新型コロナウイルス感染症
の
状況
を見ながら実施を判断しております。特に東京駅の
キャンペーン
ですが、会場となる東京駅周辺の
状況
が飲食の提供はまだ禁止となっております。例えば緑茶の試飲がまだ
施設
として禁止ですという
状況
で、これがいつまで続くか分からないという
状況
になっております。その辺も踏まえまして、当初3月末に
開催予定
でしたが、3月末の開催は難しいという判断をしたものですから、繰越しとさせていただきました。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
曽根
副
分科会長
。 ◆
委員
(
曽根嘉明
) もう1点、
光ファイバ網整備事業費補助事業
も
繰越明許
になっているのですが、
光ファイバ事業
というのはまだ100%完了していないという解釈でいいですか。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
藪崎デジタルトランスフォーメーション推進課長
。 ◎
デジタルトランスフォーメーション推進課長
(
藪崎勝哉
) この案件につきましては、2次の
地方創生臨時交付金
の際にも御
説明
させていただきましたけれども、市としてみれば全世帯をカバーしたと思っていたところ、
千葉地区
だけが一部、24世帯かな、そこだけが
光ファイバ網
の
整備
が未完了だったという
状況
がこの4月ぐらいに分かりました。その
状況
を鑑みて、改めて
整備
をするものですよということでございます。 ただ、繰越しの
理由
なのですけれども、9月に公募しまして、
整備事業者
が
株式会社TOKAIケーブルネットワーク
に決定しました。その後、
TOKAIケーブルネットワーク
が国に
交付金
の申請をする
部分
と市に申請する
部分
と両方あったのです。その
部分
で、
島田
市は
交付決定
をしてあるのですけれども、国の手続が遅れまして、その
交付決定
が2月頭に来たのです。そこから内示がありましたので
工事
を開始しますよとしたとしても、電柱の移設とかいろいろあったりしますので、実質4か月から5か月かかりますよと。そういうこともありまして、3月末までに
工事完了
が不可能であるという
理由
から、
繰越明許
に
事業
を搭載させていただきましたという
理由
でございます。 以上です。 ◆
委員
(
曽根嘉明
) 分かりました。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
森委員
。 ◆
委員
(
森伸一
)
債務負担行為
の
地域経済状況調査委託
の
内容
と、どういう
予定
でやるのか、教えてください。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
駒形戦略推進課長
。 ◎
戦略推進課長
(
駒形進也
)
債務負担行為
の
地域経済状況調査委託
の
内容
でございますが、第2次
総合計画
の
後期基本計画
の策定に当たりまして、
地域経済
の
状況
を
データ
として把握・分析し、
計画策定
の
基礎資料
としていくということを目的としております。 当初、
総合計画
のほう、職員の手で全て行うということでお話ししていましたが、やはり
地域経済
の
状況
を測るということは、市の政策としても、例えば
経済財政
という言葉もありますが、そういった
地域経済
を把握することはとても重要なことということで、この
委託業務
をやるということになります。 以上になります。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
森委員
。 ◆
委員
(
森伸一
)
内容
は分かりましたけれども、文章を読んだとき、
新型コロナウイルス感染症
のこともあって、それもあって調べたいのかななんて一瞬思ったのですが、
総合計画
のあれということですけれども、特に今年、
新型コロナウイルス感染症
の影響を受けて、そこら辺の把握も考えていますか。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
駒形戦略推進課長
。 ◎
戦略推進課長
(
駒形進也
)
委員
おっしゃるとおり、もちろんそのことも含めて、調査をしたいと考えております。 実は
経済指標
、いろいろあるのですけれども、ちょっと古いというか、例えば
経済センサス
の指標とかは平成27年度、平成28年度の指標ということで、やはりずれもございますので、そういったところの修正もしたいと考えております。 以上でございます。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
森委員
。 ◆
委員
(
森伸一
) 参考にお聞きしたいのですが、地域の
経済状況
について、例えば
商工会議所
とか商工会とか、いろいろなところの関心が高いと思うのですが、こういうのを調べたところで、向こうから
内容
どうの、教えてほしいなんていった場合は、参考に
データ
を照会するのですか。それはできるのですか。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
駒形戦略推進課長
。 ◎
戦略推進課長
(
駒形進也
) そのような考えは今持っていなかったのですけれども、
委員
おっしゃるとおり、そういったところも踏まえて作業をしていきたいと思っております。 以上でございます。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
大石委員
。 ◆
委員
(
大石節雄
)
債務負担行為
の2の
変更
ですけれども、
金谷地区生活交流拠点整備管理運営委託
ということで、
変更点
を
説明
してください。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
鈴木資産活用課長
。 ◎
資産活用課長
(
鈴木明宏
)
変更点
は、
金額
のところを御覧いただきますと、
限度額
23億9,400万円がゼロになるということで、これは一旦
取り消し
をさせていただくということで御理解ください。 この
理由
でございますが、あくまで今年度中に
PFI
の
事業契約
を締結する
スケジュール
でもってこの
債務負担行為
を当初
予算
で設定させていただいたというところでございます。それが中間の
スケジュール
の繰下げということで、
契約
は
令和
3年9月ということで
現状スケジュール
を
変更
いたしましたので、
令和
3年度に
契約
の根拠となる
債務負担行為
を改めて計上させていただくという前提をもって、今回、
補正
で
令和
2年度分を一旦
取り消し
をさせていただくというところでございます。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
大石委員
。 ◆
委員
(
大石節雄
) それは以前に
説明
を受けて、ただ、これ、起債の
関係
で、
合併特例債
とか、いろいろ
工事
が半年以上ずれたという、
契約
の
関係
もそうなのですが、
財政
というか、そちらの
関係
の影響、
起債関係
もそうなのですが、そういったことは起きないか、確認させてください。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
鈴木資産活用課長
。 ◎
資産活用課長
(
鈴木明宏
) この
事業
全体を進める中で、市が受け持つ
部分
、それから
PFI
でお任せする
部分
ということで分かれてございます。今御心配いただきました起債の
関係
につきましては、旧庁舎の
解体工事
に
合併特例事業債
を充てていくという
スケジュール
、これにつきましては
令和
3年度、もともと執行させていただく
予定
でありましたので、何ら
変更
はないというところでございます。こちらの
PFI
のほうの
スケジュール
と市の
スケジュール調整
は図られているというところで御理解いただきたいと思います。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
大石委員
。 ◆
委員
(
大石節雄
) 確認です。旧
金谷庁舎
の解体に対して
合併特例債
を利用するということを確認させてもらうことと、
令和
5年には
供用開始
が可能な
予定
でいるかどうか、再度確認します。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
鈴木資産活用課長
。 ◎
資産活用課長
(
鈴木明宏
)
PFI事業
によって新たに
整備
する
施設
、支所が中心になりますが、こちらの
施設
につきましては
令和
5年度中に
供用開始
するという
スケジュール立て
で現在進めております。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
桜井委員
。 ◆
委員
(
桜井洋子
) 今の
金谷地区生活交流拠点整備管理運営委託
について、募集・選定の
スケジュール
に
変更
がありまして、
募集要項
の
説明会
は1月14日にやられたと聞いておりますが、集まれないので
ウェブ
で
説明
をしたということが
インターネット
の
ホームページ
に載っていたのですが、実際に
説明会
をすればそこへ業者が来るので、どのくらいの
参加希望
があるかというのが分かるのですが、
ウェブ
でやられて、参加の業者はどういうふうに把握できたでしょうか。
○
分科会長
(
杉野直樹
)
鈴木資産活用課長
。 ◎
資産活用課長
(
鈴木明宏
)
説明会
に参加していただくに当たりましては、こちらから配信する
インターネット
のURLをお送りしませんと閲覧ができませんので、御希望を募りまして、回答いただけたところに
配信情報
をまず送らせていただいて、こちらの
説明
を聞いていただいたというところが当日の
状況
です。 それからもう1つの目的としましては、その場にどういう方々が来られているかというところを相互に確認するという意味がございましたので、視聴していただいた
社名等
を共有することについて問題ないかということをアンケートでお尋ねしまして、共有を希望するというところにつきましては、
リスト
を後日提供させていただいているというところでございます。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
桜井委員
。 ◆
委員
(
桜井洋子
) 実際に
リスト
というか、把握の数というのは持っていらっしゃるのですか。それは出せますか。出せますかというか、何社あったというのは分かりますか。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
鈴木資産活用課長
。 ◎
資産活用課長
(
鈴木明宏
) 当日視聴していただいた社の数といいますか、参加された方の、こちらに届け出ていただいた件数は、たしか14件だったということです。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) よろしいですか。 そのほか、
委員
の皆様、いかがでしょうか。 進んでもよろしいですか。では、先に進めさせていただきます。 続いて、歳出の
審査
を行います。 歳出2
款総務費
、1項1目
一般管理費
から、歳出2
款総務費
7項3目
バス交通対策費
までを
審査
します。
予算
に関する
説明書
は30ページ、31ページ、
補正予算概要書
は1ページ、2ページです。 当局からの
補足説明
があればお願いいたします。
小松原人事課長
。 ◎
人事課長
(
小松原智成
)
補足説明
はありません。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) では、
委員
の
皆さん
、意見等ありましたらお願いいたします。
桜井委員
。 ◆
委員
(
桜井洋子
)
総務管理費
の
一般管理費
、
一般職
の
早期退職
に伴う
人件費
の
増額
というのがありました。
早期退職
なさった方というか、数というか、何人なのでしょうか。そしてこれは例年に比べてどうなのでしょうか。
増額
の
内容
を伺います。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
小松原人事課長
。 ◎
人事課長
(
小松原智成
)
早期退職
を希望されている職員ですが、3人です。数としましては、例年に比べて少し少ないかと。ここ数年の例でいきますと、5人前後で推移していたかというところでございます。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
桜井委員
。 ◆
委員
(
桜井洋子
)
早期退職
の
理由
というか、
一身上
の都合かもしれませんね、そこら辺の変化はありますか。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
小松原人事課長
。 ◎
人事課長
(
小松原智成
)
理由
ということですが、あくまで
一身上
の都合ということで、特に詳しい事情ということはこちらとしては確認しておりません。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) よろしいですか。 ◆
委員
(
桜井洋子
) 続いていいですか。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
桜井委員
。 ◆
委員
(
桜井洋子
)
総務費
の
戸籍住民基本台帳費
で、
個人番号カード交付事業
があります。それで、
増額
になっております。
増額
の
理由
をお聞きします。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) 下
市民課長
。 ◎
市民課長
(下友子)
増額
、総額が2つに分かれております。
委託費
と
負担金補助金
及び
交付金
になります。 まず、
委託金
のほうでありますけれども、
交付予約システム
を導入する
予定
でおります。これですけれども、現在、
マイナンバーカード
の
交付
について、
市民
の方に取りにきてくださいという御案内をしているのですが、
ウェブ
上に
予約サイト
を作りまして、そちらで
ウェブ
上から予約ができるようにする
システム
を導入する
予定
でおります。 そちらの
委託費
と、
あと負担金
のほうですけれども、これがJ−LIS、
地方公共団体情報システム機構
に支払う
交付金
の
増額
です。これは国から
国庫補助金
ということで
委託費
が入ってくるのですけれども、国の
予算
の
増額
によりまして市の
上限額
が増減されたことによります
増額
になります。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
桜井委員
。 ◆
委員
(
桜井洋子
) 今、
個人番号カード
の
交付
については増えていると聞いておりますが、何件の
交付
を見込んでいるのでしょうか。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) 下
市民課長
。 ◎
市民課長
(下友子) すみません、今、何件までということで件数を持ち合わせておりませんが、現在、
交付率
が24.7%ということで、
市民
の約4分の1の方が
カード
を持っていただいている
予定
であります。今年度中には30%前後を見込んでおりますけれども、1月から国が、
マイナンバーカード
の
交付
を
推進
するということで、未
取得者
に対しまして
申請書
を一斉に送っている状態で、今、
交付数
とか
申請数
が急増している状態にありますので、多くの方に申請していただけると思っております。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
桜井委員
。 ◆
委員
(
桜井洋子
) 当初、
交付促進
のためということで、
予算
のときかな、私が質問したときに、今、国は
交付
を進めて、
交付
の
円滑化
の
計画
をつくっていますよと。
円滑化計画
に基づいてやっていますよということで、そのときは
令和
2年度末の想定が2万1,500枚ということで数字を頂いております。37.5%の
交付率
を
計画
の中ではということだったのですが、こういう目標を立てて、実際に今お話を聞いたら24.7%、
交付
は
市民
の4分の1ということを伺ったのですが、
計画
の
推進
のためにどういうことをしてきて24.7%になっているのかというところで、何か特に
市民
に啓蒙したようなことがありましたら、お願いしたいと思います。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) 下
市民課長
。 ◎
市民課長
(下友子) 今年度、
交付
に対する力を加えてきたというところですけれども、まず、
マイナンバーカード
の
交付
とか受け取りにこられる方が多くて、それを円滑に
交付
するということで、端末も増やしました。それから、土曜日午前中だけということで、隔週の土曜日だけということでこれまで
交付体制
、していたのですけれども、現在、6月から毎土曜日、終日
交付
を行っております。あと、
市民
の周知ですけれども、
ホームページ
ですとか広報などを使って行っております。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) よろしいですか。
大石委員
。 ◆
委員
(
大石節雄
)
バス交通対策費
で
補助金
が
増額
と。まず、その
理由
をお伺いしたいと思います。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) 清水
生活安心課長
。 ◎
生活安心課長
(清水寿道) 今回、バスの
補助金
の
増額
ですけれども、対象となる路線、しずてつジャストラインが運行しております金谷
島田
病院線に出している
補助金
の額を
増額
するものでございます。 こちらにつきましては、算出の根拠が、
令和
元年度運行分のものを対象としておりまして、それの利用
状況
が確定してきたというところ、そこの欠損補助という形になっておりますので、どうしても利用者数が減ってきているというところがあります。そこのところを補填するという形で、今回
補正
予算
を組ませていただいたものでございます。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
大石委員
。 ◆
委員
(
大石節雄
) そうすると、1年遅れでいろいろなものの決算が出てきて、それに対する補填をするという理解でよろしいでしょうか。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) 清水
生活安心課長
。 ◎
生活安心課長
(清水寿道) そのとおりでございます。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
大石委員
。 ◆
委員
(
大石節雄
) 併せまして、その下の
コミュニティバス
運行管理経費の
増額
の
理由
をお伺いします。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) 清水
生活安心課長
。 ◎
生活安心課長
(清水寿道) こちらにつきましては、来年度、バスのダイヤの見直しをさせていただきます。その
関係
で、事前準備という形で今回
増額
をさせていただいたものでございます。 特に大きく変わるところで、川根温泉線につきましては、高木医院前というところがウェルシア前に
変更
になります。それから田代の郷温泉線の
島田
駅行の初便の始発場所と、
島田
駅発の最終便の終点が伊太団地になるというところで、そこのところの車内で流れる音声
データ
の修正、それから方向幕、そういったものの修正が必要になってくるというところがありますので、そちらにかかる修繕料ということで今回
補正
をさせていただいたものでございます。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
大石委員
。 ◆
委員
(
大石節雄
) 1つは路線の
変更
ということで、
市民
からもそういった要望なりお願いがあったということで、
対応
していただけると。具体的には高木先生が移転したということで路線が
変更
するということで理解したいと思います。 以上です。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) そのほか、
委員
の
皆さん
、いかがでしょうか。 よろしいですか。では、進めさせていただきます。 続いて、歳入の
審査
を行います。 歳入12款地方
交付
税、1項1目地方
交付
税から、歳入23款市債、1項9目
減収補填債
までを
審査
します。
予算
に関する
説明書
は26ページから29ページです。 当局から
補足説明
があればお願いいたします。
前島財政課長
。 ◎
財政課長
(
前島秀基
)
補足説明
はございません。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
委員
の皆様、質疑等ありましたらお願いします。よろしいですか。 では、次に進めさせていただきます。 続いて、給与費明細書、
債務負担行為
に関する調書及び
地方債
に関する調書の
審査
を行います。
予算
に関する
説明書
は36ページから40ページです。 当局から
補足説明
があればお願いいたします。
小松原人事課長
。 ◎
人事課長
(
小松原智成
)
補足説明
はありません。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) では、
委員
の皆様、御意見等ありましたらお願いします。いいですか。 では、
議案
第1号全体を通して何かありましたらお願いいたします。いいですかね。よろしいですか。 では、ないようでしたら、当
分科会
でのまとめをします。 採決は特別
委員
会の全体会で行うことになりますので、ここでは各
委員
からの
議案
第1号に対する意見を述べていただきたいと思います。
議案
第1号に対する賛否、また、その
理由
を述べていただければと思います。 では、最初に佐野
委員
からお願いします。 ◆
委員
(佐野義晴) いや、ないです。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) すいません、
理由
をお願いします。
理由
と賛否をお願いします。 ◆
委員
(佐野義晴) いいです。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) では、
桜井委員
。 ◆
委員
(
桜井洋子
) 今、
審査
をしまして、
債務負担行為補正
の中で、
金谷地区生活交流拠点整備管理運営委託
というのが、
補正
後、ゼロになりました。この
事業
自身は見直しをかけるべきではないかと思っておりますので、でも、この
議案
に対しては、現行の
議案
ですので、その点については賛成ですので、今回の
一般会計補正予算
の件は了解いたしました。 ○
分科会長
(
杉野直樹
) 分かりました。
大石委員
。 ◆
委員
(
大石節雄
)
債務負担行為
、先を越しながらいろいろ取り組むと。それに対して
変更
理由
も先ほどいろいろ聞かせていただきました。いろいろなものとか、少し遅れることはあっても、影響がないということが確認できましたので、それについてはよしとしたいと思います。 それから
補正
予算
というか、細かいところですが、先ほど
バス交通対策費
の中で、地域の声をしっかり吸い上げて、それの
変更
に取り組んでいただけるということは、私は評価したいなと思いますので、よしとしたいと思います。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
森委員
。 ◆
委員
(
森伸一
)
委員
会に臨んでいろいろ聞きたいなとか理解したいなということについて、今、各
委員
の方が、自分も含めて質問して、大体理解できましたので、今回はこれでいいのではないかなと思っています。 ○
分科会長
(
杉野直樹
)
曽根
副
分科会長
。 ○副
分科会長
(
曽根嘉明
)
皆さん
おっしゃったとおりで、債務負担も必要に応じてこういうことになったなという思いがしておりますし、バス体系もこれからいろいろ変わってくるのだと思いますので、また新年度の
予算
を見がてら検討していきたいと思いますので、よろしいと思います。
○
分科会長
(
杉野直樹
) では、ただいま
委員
皆さん
の意見を伺いました。
内容
としては特に
変更
、その他
債務負担行為
の
補正
についても問題ない
補正
であるということでしたので、おおむね我々の
委員
会としては賛成であるという意見と解釈いたしました。 では、ただいま
皆さん
から出された
議案
第1号に対する意見につきましては、全体会に私から報告させていただきます。 以上で当
分科会
に委嘱されました
議案
の
審査
は全て終了いたしました。 最後に、明日2月19日の全体会で行う
分科会長
報告ですが、作成については
分科会長
及び副
分科会長
に一任させていただいてよろしいでしょうか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○
分科会長
(
杉野直樹
) ありがとうございます。 それでは、
分科会長
報告については一任させていただきますが、今回の
分科会
は分散開催となりますので、全体会における
分科会長
報告につきましては簡略化いたしますので、あらかじめ御了承ください。 それでは、以上をもちまして、
予算
・
決算特別委員会総務生活分科会
を閉会いたします。御苦労さまでございました。 閉会 午前9時39分...
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